« 黒色土器・藤原氏のルーツ | トップページ | 多賀大社節分 餅まき »

2013年1月31日 (木)

地域起し

地域起し 130 ももちゃん
先日友の紹介で地域つくり市民活動集会参加を知って、歴史部会もあるというので参加してみた。活動事例報告で明治代の生糸産業館と私鉄駅舎の保存運動が紹介された。その続きで、この保存運動のみへの意見ばかりで時が過ぎた。やっと発言権が与えられて、地域作りに多くの民俗学的価値のある地域に根付いた「祭り」で地域興しは出来ないかと提案した。
本当は私の調べた研究発表の中に、地域で認めてくれれば歴史上非常に価値のある、地域起しにつなげていかねばならない、消し去ってはいけないと思える伝統行事や遺跡などがこの地域には多くあるのだが、現代にこれをつなげて町興しに繋げるのも一つの課題ではある。価値ある歴史と価値が無い歴史は、現段階でどう識別するのか。
集会が終わって友と階段を下りながら「駅舎の残したい部分のみ残して、地産地消の新鮮な野菜を並べたり、市外地域だから、市内から行くための交通割引したり鉄道マニアを喜ばせる展示品を置くなど、何かありそうねー」と活動している人たちには届かないおしゃべりで、終わった。
私も現在のところ、自分の研究している結果が、推定として論は実証できているのだけれど、支持者がいない。結局地域で浮いた「一つの説」に過ぎない現状に、「新説無視」という学会の方々の仕打ちに、打つ手が見つからず、今まで容認されてきた中高学校の運動部等の体育部の暴力指導と同じで、古代史の見方も今までの説の容認で新しい体制が取れずに、大きな損をしていると考えるのです。
今ゲラ刷り途中の「藤原氏のルーツを追って」で書いているように、松本の一部に餅米のルーツ地域があったと確定できれば、その地域はその事実を即地域起しに使えるだろに!!と、思う次第です。

« 黒色土器・藤原氏のルーツ | トップページ | 多賀大社節分 餅まき »

旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 地域起し:

« 黒色土器・藤原氏のルーツ | トップページ | 多賀大社節分 餅まき »