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2013年2月 5日 (火)

多賀大社節分 餅まき

福井県多賀大社お餅まき 春分の日  23 ももちゃん

多賀大社の節分は豆よりお餅が多く撒かれ、其れも面白いことにお餅を撒くのは60歳になった還暦を迎えた爺ちゃん祖母ちゃんが赤いチャンチャンコと赤い帽子を被って参詣者に多量のお餅を撒くという。還暦のお祝いと同じ服装で餅撒きをするという。一度行ってみたいと思ったが、未だ実行できていない。節分の日の豆撒きも地域によっては、「鬼は内福は内」といって家の中に豆撒きをするとか、ちょっと変わった地域もあるらしい。鬼と呼ばれた地域の人たちは「鬼は内福も内」と豆を撒くのかもしれないなんて、想像してしまう。節分の豆撒きも地域によって文化によって、異なった伝承があったのだろうが、明治の廃藩置県のころの政策で、標準語のように日本全国統一的になってしまったのかもしれないけれど、隣の部落はこっちの部落を侵略したから、隣で作ってる米なんか食べるものかとか、こっちの豆で追い払ってやれ・・とかつては戦闘があった事を伝承しているようで、興味深いけれど、今は保育園行事になってしまって、各家庭では豆撒きなどしない家が多くなったようだ。サンタクロースのクリスマスは家で楽しむのにね。ちょっと寂しい気がします。日本の本当の素晴らしさを知らないから、素晴らしさを伝承してこなかったからでしょうね。色々の文化の伝承を祭りという形では残したけれど言葉で残してこなかった、そのために何故この祭りがこんな形でこの地域に伝承されているかといった真の意味がわからなくなって、どんな祭りも家内安全・無病息災を祈って行われていることになってしまった。たとえば危険な御柱祭も、サンクロウのような子供たちの祭りも、祭りの意味は全て家内安全・無病息災で面白くも無い。地域に生きた感情(人々の心)を伝えた祭りのそれぞれの感情をつまみ出してみたい気もする。

 春分の日に豆撒きってどんな意味があるのだろうか、考えるとちょっと興味が湧くが、節分の豆撒き行事は中国や韓国や、アメリカなどで行う所はあるのだろうか。色々の行事があって面白い日本。行事の意味まで突き止めたいものですね

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コメント

 ももちゃんさんは、豆まきをされたのですか?
 私は今年は豆まきをしませんでした。産鉄民や蝦夷たちが鬼と呼ばれたに違いない古代を思うと、豆をまく気になれませんでした。私の生まれたのは鬼石町(現 藤岡市)で、「福は内 鬼はうち」とテレビや新聞で宣伝されるけど、子供の頃は「鬼は外」と言ってました。どうも徹底してなくて、それこそ地域興しと結びついて今は「鬼はうち」の行事になってるようです。蝦夷のいた地名の「印地」は、つぶてを投げる意味もあるように、鬼は昔も周りから石を投げられていたんじゃないか、なんて考えてしまいます。

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